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65歳からのハローワーク “車内で待機"から「スーパー顧問」まで

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雇用延長や独立・起業だけではない。派遣や転職で働き直す道もある。

働く側にとっては、定年後も今と同じ勤務先でずっと働かなければ、と考える必要はない。といって起業へ一足飛びに走るのもリスクがある。65歳以上でも働ける職場は増えているからだ。

正社員でなくても、派遣という手段がある。高齢者の派遣先を増やしていったのが、その名もズバリ、高齢社。2000年に設立されたシニア専門の派遣会社だ。

高齢社|東京ガスOBが設立
働き盛りは70すぎ、受付・管理の仕事も

「東京ガスのOBが中心になって設立した」と当時を振り返るのは、3代目で創業者の部下だった村関不三夫社長である。

シニア専門の派遣会社というアイデアが生まれたきっかけは、マンションのガス機器の点検作業で人員確保に苦労していたこと。依頼は突然来るし、土日に集中するので、日程調整が大変だった。一方、かつて創業者がいた部門で働いていたOBは、暇でブラブラしている。それなら作業をOBに頼めばいいと考えたわけだ。

資格あるOBだからよし

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