有料会員限定

池田氏は「創価財閥」を夢想した 学会系企業の社長会議事録

✎ 1〜 ✎ 14 ✎ 15 ✎ 16 ✎ 最新
拡大
縮小

1960年5月に池田大作氏が32歳の若さで第3代会長に就任すると、創価学会は次々と外郭企業を設立していった。そんな中、67年6月に各社の代表を集めて方針を話し合う社長会(別名・金剛会)が始まる。各社の持ち回り…

関連記事
トピックボードAD
連載一覧
連載一覧はこちら
トレンドライブラリーAD
人気の動画
ヤマト、EC宅配増でも連続減益の悩ましい事情
ヤマト、EC宅配増でも連続減益の悩ましい事情
倒産急増か「外食ゾンビ企業」がついに迎える危機
倒産急増か「外食ゾンビ企業」がついに迎える危機
日本の「パワー半導体」に一石投じる新会社の誕生
日本の「パワー半導体」に一石投じる新会社の誕生
伊藤忠が「8時前出社」導入で出生率急上昇のナゼ
伊藤忠が「8時前出社」導入で出生率急上昇のナゼ
会員記事アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
特集インデックス
宗教 カネと権力
「それでも宗教が果たすべき役割はある」
文化、教育、医療を支える「日本のバチカン」の憂鬱
覆面座談会
有名教団で内紛続発 宗教でも「3代目の法則」
5学会共同で作成したガイドラインが奏功
日本の苛烈献金が韓国の教祖一族を潤す
奇抜な広告宣伝の狙いは戦略的なマーケティング
大学の6校に1校が宗教系
宗教都市化する立川市、勝ち組教団の財力を解剖
税逃れから墓地経営まで目的さまざま
覆面座談会
豊富な資金で自己演出 離婚騒動で曲がり角
あの教団は誰とつながっているか
戦争世代減少で細る収入 靖国神社は生き残れるか
収益拡大、若年層取り込みに躍起
学会系企業の社長会議事録
墓地ビジネスの原点
「創価マネー」の巨大経済圏、墓苑では進出先と軋轢も
主流派の保有資産は10億円超
国税庁OBが解説
「社会の信頼なしに信教の自由は守れない」
「信教の自由」不可侵が隠れみのに
宗教界のタブー解明
深見東州「奇抜な広告の狙いは戦略的なマーケティング」(2018年8月配信記事より)
海外の著名政治家、音楽家を招く異形の宗教家
トレンドウォッチAD
  • 新刊
  • ランキング
東洋経済education×ICT
有料会員登録のご案内