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内幕4|ワールドメイト 奇抜な広告宣伝の狙いは戦略的なマーケティング

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新聞や電車内には深見東州氏の著作や予備校のユニークな広告が多数見られる。予備校のコスプレは同校の講師陣

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新聞や電車内の広告でよく見掛ける『強運』などの本の著者、深見東州氏(67)。奇妙なコスプレ広告で有名な予備校「みすず学苑」の学苑長だけでなく、本名・半田晴久の名義で腕時計の卸商社や出版社を経営している。

深見氏が総裁を務めるNPO法人「世界開発協力機構」は今年3月、米国のオバマ元大統領を日本に招聘した。同機構はこれまでにも英国のブレア元首相など世界的な大物をゲストに招いている。別の財団では芸能人のチャリティコンサートも頻繁に行っている。イベントのたびに自らの顔写真入りの新聞広告を全国紙などに掲載している。

そんな彼は神道系の新宗教・ワールドメイトの教祖でもある。主要な祭神は御親元素大御神(みおやもとすおおみかみ)(すの神と呼ぶ)という宇宙創造神、白山神社の祭神の菊理姫大神、天照皇大御神だという。静岡県伊豆の国市にある総本部の皇大神御社はこの三神を祭っている。

1977年、開祖・植松愛子(橘カオル)氏と知り合った深見氏は内弟子となり、植松氏が受ける「天啓」を彼がわかりやすく信者に伝える関係になった。高齢となった植松氏はすでに隠居し、深見氏が教祖として教団を引っ張っている。

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