ブラジルの基本的経済指標

(注)実質GDP成長率はIBGEが2007年3月よりGDPの計算方法を2000年を基準年とする新方式に改定しており、表データもそれに準拠。消費者物価上昇率はIPCA累積ベース。失業率は2002年以降の数値は新方式の計算方法を採用。対外債務残高は親子ローンを除く年末ベース。通貨供給量伸び率はIMF『International Financial Statistics Yearbook 2010』の「Broad Money」を掲載。直接投資受入額は国際収支ベース (出所)JETRO、JBIC、ブラジル中央銀行、開発商工省、IMF、BP、ANFAVEA資料などを基に本誌作成
社会・経済動向
マクロ経済動向がそろっている。月例経済統計、市中銀行による週ごとの経済見通し、四半期ごとの経済情勢分析と見通しなどが手に入る。
GDP、雇用、人口、インフレ率、商業動向、企業数などブラジルの社会・経済について幅広くまとめてある。

予算企画省傘下の研究機関で、四半期ごとの経済分析・予測などを発表している。過去の主要データを一覧で入手できる「IPEA Data」は極めて有用。
社会科学に関する著名シンクタンク。
経済に関する調査研究および教育機関。
産業動向
農業機械を含めたほとんどのメーカーが加盟している。自動車の生産、販売、輸出動向を毎月発表。燃料や車種別の統計もある。年間統計「Anuario Estatistico」は英語で読める。
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