ペヤング全量回収、「異物はゴキブリ」の衝撃度

全商品販売中止、工場再開の時期は未定

12月11日現在、「ペヤング」シリーズはすべて販売中止となっている(撮影:尾形文繁)

やきそば即席麺「ペヤング」シリーズを主力商品として展開しており、群馬県伊勢崎市に本社を置く、まるか食品は12月11日、「製造過程でゴキブリが混入した可能性を否定できなかった」として、2商品の自主回収を発表した。

対象となるのは「ペヤング ハーフ&ハーフ激辛やきそば 235g 賞味期限:2015年5月9日 JANコード:4902885003465」と「ペヤング ハーフ&ハーフカレーやきそば238g 賞味期限:2015年5月9日 JANコード:4902885003649」である。

全商品の販売を中止

ゴキブリの混入は、外部委託機関からの分析結果をもとに、社内で検証を行った結果、判明したものである。

12月に入り、消費者から「ペヤングハーフ&ハーフ激辛やきそば」に虫が混入していたと指摘を受けたのが、事の発端だ。現在はすでに工場の生産を止めており、全商品の販売も中止している。

次ページ自主回収品以外でも返金に応じる
ビジネスの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 「米国会社四季報」で読み解くアメリカ優良企業
  • 女性の美学
  • インフレが日本を救う
  • 賃金・生涯給料ランキング
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
史上最大の上場に賭ける<br>ソフトバンクの思惑

12月19日、ソフトバンクが上場する。過去最大規模の超大型上場だが、祭りの後は楽観できない。親子上場による利益相反、高い配当性向、キャッシュの流出など懸念材料は多数。同社の大胆な戦略の前提である安定した収益成長が崩れる日、事態は……。