「17日のGDP数値を見て消費増税を判断」

G20で安倍首相が言明

 11月16日、安倍晋三首相は豪ブリスベーンでのG20首脳会議で、7━9月期GDPを見極めた上で消費増税の是非を判断する考えを示した。また別の日本政府関係者は、G20では円安に対する懸念の声は上がらなかったようだと述べた。写真は15日、アボット豪首相の歓迎を受ける安倍首相(2014年 ロイター/David Gray)

[ブリスベーン 16日 ロイター] - 安倍晋三首相は、オーストラリアのブリスベーンで開かれた20カ国・地域(G20)首脳会議で、7━9月期の国内総生産(GDP)を見極めた上で消費増税の是非を判断する考えを示した。

佐藤地外務報道官が16日明らかにした。

同報道官によると、首相はG20で3本の矢とデフレ脱却、健全財政に向けた政策について説明。消費増税の是非を判断する際にはこうした点が非常に重要になるとの認識を示した。そのうえで17日発表のGDP統計を勘案して決断する方針を示したという。

また別の日本政府関係者は、G20では円安に対する懸念の声は上がらなかったようだとの認識を示した。

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