オミクロン猛威、米NY州のコロナ入院者数が急増 2020年4月以来の大幅増、医療施設圧迫の恐れ

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米ニューヨーク州で新型コロナウイルス感染症の入院者数が急増し、パンデミック(世界的大流行)初期以来の伸びに加速している。

同州当局は28日、入院者数が647人増え計6173人に達したと明らかにした。ブルームバーグの集計データによると、1日の増加では2020年4月初め以来の大きさ。ただ、入院者数の合計は昨年のピーク時に記録した約1万9000人は大きく下回っている。

米国ではオミクロン株の拡散でコロナ感染者が急増し、病院の収容能力に対する懸念が再び強まっている。ニューヨーク州の入院者数は12月初め以降、2倍近くに増えた。オミクロン株は他の変異株よりも入院を要する重症化を引き起こすリスクは小さいとみられているが、感染力がより強いことを初期段階の研究は示している。このため患者の絶対的な数の大きさが医療システムに過重な負担となる恐れがある。

ニューヨーク州では28日、新たに4万人を超える感染者が報告された。1日の感染者数が4万人を上回ったのは、過去5日間で3日目。ホークル知事によると、コロナ検査で約5人に1人が陽性となっている。死者数は77人増えて計4万8150人となった。

原題:N.Y. Covid-19 Hospitalizations Jump Most Since April 2020 (1)(抜粋)

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著者:Luke McGrath、Nic Querolo

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