さて、記者やカメラマンは各々、車内に入った。
内部は左右2列ずつの4列シート。座席は新幹線普通車よりやや広いくらい。巨漢の外国人なら2席分必要か。ちなみに、車両全体の幅は9メートル、高さは3.1メートル。JR東海によれば、まだグリーン車などの座席構成は「未定」としているが、これなら左右どちらかを1列にするのもありかもしれない。
やがてアナウンスが始まり、リニアが動き出した。最初はタイヤによる地上走行。スピードがアップし、時速160キロメートルになると、タイヤが車内に格納され、浮上走行に移行。改めて説明するが、リニアとは、車両に搭載した「超電導磁石」と「地上コイル」の間の磁力によって、車両を10センチメートル浮上させ、超高速で走行する。
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