日産、EVバッテリーの生産縮小を検討 韓国LGケムから調達する可能性

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縮小
 9月15日、日産自動車が電気自動車に主に使われるバッテリーの生産縮小に向け準備を進めていることが関係筋の話で明らかになった。写真7月28日、東京で(2014年 ロイター/Toru Hanai)

[パリ 15日 ロイター] - 日産自動車<7201.T>のカルロス・ゴーン最高経営責任者(CEO)は、電気自動車(EV)で主に使われるバッテリーの生産縮小に向けた準備を進めている。事情に詳しい関係筋が明らかにした。

日産・仏ルノー連合の関係筋2人によると、計画では、米国と英国での電池生産が段階的に終了となり、日本国内の工場で次世代電池の生産が規模を縮小して続けられる。

日産はまた、ルノーと同様に、今後発売される一部のモデルで韓国のLGケム<051910.KS>から価格が安いバッテリーの供給を受ける可能性がある。

1人の幹部は匿名を条件に、「われわれはバッテリー製造でリーダーとなることを目指したが、実際は考えていたよりも競争力がなかった」と述べた。「価格と性能の両面から言えば、われわれはLGに6カ月から1年の後れを取っている」とした。

関係筋によると、日産とルノーによる調達の集中的な見直しに続き、英サンダーランドおよび米テネシー州の電池工場についての決定が来月予定されているという。

別の関係筋は、「ルノーは明らかにLGからの調達の拡大を望むし、日産のエンジニアは社内(生産)の維持を望むだろう」と指摘した。

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