ケンコーコム後藤社長が語る、「辞任の弁」 次期社長は楽天マート・橘田氏が最有力

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「ケンコーコムがもっとしっかり成長していれば」(後藤氏)

当初はケンコーコムがしっかりと成長していれば、楽天ともうまくやれると思っていた。だが結局、うまくいかなかった。(14年に楽天から譲受した日用品通販の)「楽天24」をもっと早く始められれば、もっと成長を見せられたかもしれない。大きな反省点だ。

――後任には、楽天マート社長の橘田(きつた)尚彦氏が最有力、との声が挙がっているが。

特に僕は聞いていない。大株主の楽天側から、(候補者の)リストを出してもらうように交渉している。

(撮影:梅谷秀司)

平松 さわみ 東洋経済 記者

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ひらまつ さわみ / Sawami Hiramatsu

週刊東洋経済編集部、市場経済部記者を経て、企業情報部記者

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