既存ワクチンでオミクロンの重症化を防ぐ公算

対策は3度目のブースター接種を加速すること

独製薬会社ビオンテックのウグル・サヒン最高経営責任者(CEO)は新型コロナウイルスのオミクロン変異株について、既存ワクチンでも重症化を防ぐ効果は恐らくあると述べた。

サヒン氏はダウ・ジョーンズ(DJ)通信とのインタビューで、ワクチンを接種した人がオミクロン株に感染するケースが増える可能性はあると指摘。その上で、たとえオミクロン株が抗体をすり抜けたとしても、免疫細胞の標的になるだろうと語った。

さらに「パニックにならなくていい。対策は変わらない。3度目のブースター(追加免疫)接種を加速することだ」と続けた。

ウグル・サヒンCEOSource: Photothek

原題:BioNTech CEO Says Shots Likely Protect From Worst of Omicron (1)

(抜粋)

More stories like this are available on bloomberg.com

著者:Naomi Kresge

関連記事
トピックボードAD
マーケットの人気記事
  • 最新の週刊東洋経済
  • 新型コロナ、長期戦の混沌
  • 「お金で損しない」森永康平のマネーリテラシー講座
  • 世相をリアルに映し出す 流転タクシー
トレンドライブラリーAD
人気の動画
ANAとJAL、国内線で競り合う復活レースの熾烈
ANAとJAL、国内線で競り合う復活レースの熾烈
富裕層、世代でまったく異なる「お金の使い方」
富裕層、世代でまったく異なる「お金の使い方」
サイゼリヤが「深夜営業廃止」を決断した裏側
サイゼリヤが「深夜営業廃止」を決断した裏側
話題の「30分で絵を描く」秘訣、驚くほど簡単4手順
話題の「30分で絵を描く」秘訣、驚くほど簡単4手順
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
メタバース革命が始まる<br>全解明 暗号資産&NFT

不正流出事件から4年。復活不可能に見えたビットコイン相場は米国主導で活況を取り戻しました。暗号資産を使ったNFTの購入、そしてNFT取引が広がるメタバースにもビジネスの機会が広がっています。日本は暗号資産とどう向き合うのでしょうか。

東洋経済education×ICT