「息子の犯罪を詫びる父」が直面した過酷な現実 漫画「警視庁 犯罪被害者支援室の女」第7話

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被害者家族に「どうしても謝罪をしたい」と支援員に詰め寄る、加害者の父親だが……

犯人を捕まえることだけが警察の仕事ではない──

『警視庁 犯罪被害者支援室の女(1)』(小学館)。書影をクリックするとアマゾンのサイトにジャンプします

犯罪によって人生を狂わされた人々に対し、向き合っていくのが犯罪被害者支援室。

その新米支援員・静(しずか)。彼女の武器は「大学院で専攻していた心理学」、そして何より「相手を思いやる愚直な心」……。

警察が舞台のネオ・ヒューマンドラマ! 『警視庁 犯罪被害者支援室の女』(小学館)より一部抜粋してお届けします。

この記事の漫画を読む(25ページ)
六月柿 光 漫画家

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ろくがつがき こう / Ko Rokugatsugaki

富山県出身。B型。『警視庁 犯罪被害者支援室の女』(小学館)が連載デビュー作となる。ほかの作品に『ビールの時間』(日本文芸社)がある。

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