日本企業が海外M&Aに失敗しない秘訣【動画】 ポイントは「両利きの経営」と「新結合」にあり
21世紀に入った19年間で日本企業が実行した海外M&Aは8833件、買収金額の合計は116兆6541億円に上ります。
大胆に経営資源を投入、利益成長に結びついている?
慎重と評されることが多い日本企業ですが、海外M&Aには大胆に経営資源を投入してきました。
では、これらの海外M&Aは、利益成長に結び付いているのでしょうか。
日本企業の海外M&Aの失敗が後を絶たないのは、買収後の経営について他社から学ぶ機会が限られているからではないか。
そう考えた京都大学経営管理大学院特命教授の松本茂さんがまとめた著書『海外M&A 新結合の経営戦略』を読み解き、一部を動画にまとめました。
ぜひご覧ください。
(再生時には音量等にご注意ください)
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