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任天堂Switch「5年目の刷新」に透ける自信と悩み 売れ行きはなお絶好調、ゆえに難しい「見極め」

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環境もスイッチに味方した。2020年は新型コロナ禍で外出が制限される中、『あつまれ どうぶつの森』や、ゲームをしながら運動できる『リングフィットアドベンチャー』などのソフトが爆発的に売れた。一時は本体の品薄状態に陥るほどで、ハードの販売拡大に貢献している。

世界的にヒットした『あつまれ どうぶつの森』(提供:任天堂)

好調の背景にはスイッチの特性もある。通常の据え置き型ゲーム機なら「一家に1台」が基本。しかし、スイッチは携帯機としても遊べるため、めいめいの子どもに買い与える家庭も多い。

例えば、世界で3000万本以上売り上げた『あつまれ どうぶつの森』では、複数人でそれぞれに「島」を作りデータを保存したい場合、1人1台が必要になる。

任天堂の古川俊太郎社長も、「前期(2021年3月期)の(ライトを含む)スイッチ本体の販売台数のうち、約2割は家庭内の複数台需要によるもの」と、決算説明会で説明している。

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