そうはいっても「お金いくら持っているの?」とは聞きにくいものです。私たち世代は特に、親子でお金の話をすることに慣れていません。「お金の話なんて、はしたない」という文化もあります。
親だって「子どもにお金のことを知られたくない」と考える人もいるでしょう。「自分の貯蓄額を伝えたとき、子どもの目が輝くのもガッカリされるのもイヤ」と言う人がいましたが、その気持ちもわかります。いきなり本丸に攻め込むのは避けたほうがいいでしょう。
親のタイプによってアプローチを変えつつ、「私の友達のママが救急搬送されたんだけど、お金がおろせなくて困ったんだって」などの実例を交えて、危機感を持ってもらいましょう。

