日本人に多い「腸を汚すフルーツの食べ方」4大NG 「フルーツは腸にいいのに…」残念な食べ方は?
私たちがやりがちな4つのNGの1つめは「小麦×フルーツ」です。
実はNGだった!おなじみの「パンにジャム」
【NGの組み合わせ1】「小麦×フルーツ」
「スローの食材」には小麦も含まれているので、「小麦×フルーツ」となる「フルーツジャムを塗ったパン」はNGとなってしまいます。腸のためには、「フルーツジャム」は、「ヨーグルト(ファスト)」にかけて食べるほうがいいとアダムスキー腸活法では勧めています。
パンに何かを塗るのであれば、同じく「スローの食品」で作られた「ピーナツバター」や「クリームチーズ」、もしくは、「ニュートラルの食品」で作られた「チョコレートスプレッド」や「ミルクジャム」がおすすめです。「はちみつ」は「ファスト」なので、残念ながらパンに塗るのはNGです。
また、ケーキやタルトには、基本的に小麦粉が使われているので、「フルーツタルト」や「フルーツケーキ」もNGとなってしまいます。
「ケーキ」「タルト」「マフィン」「クッキー」など、「小麦粉で作られたスイーツ」を食べるときには、「チョコレート味」や「ナッツ味」のものを選ぶのがおすすめです。
【NGの組み合わせ2】「肉や魚×フルーツ」
また、「小麦」だけでなく「肉」や「魚」も消化管を通過するのに時間のかかる「スローの食品」です。つまり、「焼き魚」に「レモンやすだち」、「唐揚げ」に「レモン」、「生ハムメロン」はNGとなってしまいます。
腸活のことを考えるのであれば、「焼き魚」には「すだち」や「レモン」ではなく「大根おろし」がおすすめです。
大根は皮にたくさん「食物繊維」が含まれるので、皮ごとすりおろせば、さらなる腸活効果まで期待できます。
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