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東芝は再建の前提として上場維持にこだわってきた。東芝が非公開化せずに再生計画を前進させるには、3つの課題が残されている。
1つ目は、大株主との関係だ。特にこの1年間、車谷氏率いる東芝経営陣は大株主との対立を深めてきた。昨年1月に発覚した子会社の循環取引を筆頭株主のエフィッシモ・キャピタル・マネージメントは問題視。同年7月の定時株主総会で独自の取締役候補を提案した。東芝側が反対し、結局否決されたものの、車谷氏の賛成率も57.20%と薄氷の信任となっていた。
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