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「21秒で100回」非利き手の小指で机を叩けるか ドラゴン桜流「努力できる脳」か否かの見分け方

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  • 桜木 建二 弁護士/私立龍山高等学校理事/東大合格請負人
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『あなたの脳のしつけ方』中野信子 青春文庫
世の中には「生まれつき努力できる人」がいる一方で、「生まれつき努力できない人」もいること。努力できることは「才能」といえるのです。

自分で自分を律するのは、誰にとっても難しいこと。ならば脳科学の知見を使い、脳をしつけて、行動を変容させよう。脳科学者がその道筋をわかりやすく説いてくれる。

たとえば、集中力をつけるにはどうしたらいいか。もともと人の脳は集中しづらい構造になっている。生物として自分の生命を守るためには、外敵の接近など異常を素早く検知しなければならず、満遍なく環境全体に注意を払う必要があるからだ。

集中は途切れるものという前提で、気の散るものを目に入らないようにしたりと対策を練らなければならない。

他にも、どうしても記憶しておきたいことは、エピソードに変換して覚えておくこと。睡眠不足や恋愛状態にあると、自制心を鈍らせるのは明らかなので注意することなど、脳の仕組みから導き出された指南が具体的だ。

自分が努力できる人なのかどうかは脳の構造によって決まるので、判定が可能だともいう。報酬や成果を感じる脳の部分の働きが活発な人は、継続すること自体に重きを置く「努力できるタイプ」。この逆が「努力できないタイプ」であり、どちらのタイプかは、遺伝でかなりの部分が決まっている。

これはどちらがいい・悪いということではなく、自分のタイプを知って適切な対応をすればいいのである。

『あなたの脳のしつけ方』まとめ

自分の脳をフル活用したいなら、その能力やタイプをよく知り、上手に運用しよう。

脳の機能を正しく理解し、集中力を極限まで高めていくのだ。

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