猫飼い人なら共感しかない「生活あるある」7つ 2匹の保護猫との東京下町での幸せな暮らし
猫沢エミさんの本『ねこしき』は、猫沢さん自身の今までの生き方とともに彼女の生活の一部となってきた「#猫沢飯」のレシピが一体となった1冊。猫沢さんと同じく、保護猫「ぐっぴー」の飼い主であるさきともが、「猫」をキーワードに話をうかがいました。
猫たちとのかけがえのない毎日
今、とくに猫を飼っている人の間で話題になっているのが、猫沢エミさんが上梓したエッセイ本『ねこしき』。
「哀しくてもおなかは空くし、明日はちゃんとやってくる。」という副題に、猫沢さんなりの生き方が込められています。
実は猫沢さん、東京下町に保護猫だったピガくんとユピくんという2匹の猫とともに暮らしていて、『ねこしき』にも2匹+1匹(執筆当時存命だったイオちゃん)のいい写真がたくさん納められています。保護猫……とくれば、そう、『Domani』の専属モデル猫だったぐっぴー。「猫」つながりで、ぐっぴーの飼い主のさきともが猫沢さんにインタビュー。リモートで取材しました。
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