地下2階にあるブルーラインの線路の下に相鉄・東急直通線の駅が造られる。工事を行う際、既存駅の地盤が弱まり沈下する可能性がある。そこで既存駅が沈下しないよう、既存駅下の地盤に固化材を高圧で噴射し、土と撹拌して地下水流入防止などの地盤改良を施した後、強固な地盤まで杭打ちして既存駅を仮受けした。しかも、地上は交通量が多い幹線道路に設けられたスペースでの作業であり、駅前の円形歩道橋も工事を支障しかねない。もちろん、ブルーラインとの交差部における工事は列車の運行を妨げないよう、慎重に行う必要がある。厳しい条件が重なる中での難工事である。
地下4階のホーム上に立つ。新横浜は相鉄と東急の境界駅。そのため、ホームは2面3線式で、双方向への折り返し運転が可能な構造になっている。
線路こそまだ設置されていないが、エスカレーターはすでに取り付けられていた。ホームの化粧板も完成しており、あとは駅名標を設置すれば見慣れた駅ホームの姿になる。
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