「30分で作れるパン」が変えた我が家の朝の風景 焼き時間15分で手作りパンが食べられる至福
普段なかなか起きてこない子供たちも「パンの形作っちゃうよ~!」と言うと、驚くべきスピードで洗面所へ直行するというありがたい副産物も。ずぼらでお恥ずかしいのですが、パジャマのままで各自思いのままの形にパンを丸めていきます。
写真左下は次女(5歳)の作品で「ハンドバック」だそう。果たしてこれがどうなるのか…?
焼き時間は15分程度という短さもあって、おかずの準備や身支度をしている間にあっという間に焼き上がりました!
味はと言うと…これが本当においしくてびっくり!
「パンだ!」「これ、本当にパンだ!」「パンの味がする!!」と、傍から見れば当たり前のことなんですが、この簡単な手順で一発成功したことに喜びが爆発。家族全員で「パン」を100回くらい連呼しながらの朝食となりました(笑)。
練り込む具材はお好みで
ちなみに我が家は小さく切ったチーズを練りこんでみましたが、いい感じに溶けだした焦げ目が最高に美味でした。「次は何入れる?」「今度は私がこねてあげる」「ハンドバッグ型は膨らんでわからなくなったから、次はこんな形にしよう」なんて余韻を楽しむ会話のおまけつき。しばらく我が家の朝食の定番になりそうです。
2児(共に女児)の母。通信会社勤務。サンバを踊るほどにブラジルをこよなく愛し、ポルトガル語の教員免許をもつ。仕事の責任も増え、長女は小学生になり、時間に追われる毎日だが、〝笑顔だけは忘れずに〟をモットーに奮闘中!
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