「年末年始も太らない」家飲み、美筋女王の5秘訣 コロナ太りを助長する「ダラダラ飲み」が危ない

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3つめは、私も大好きな「肉料理」です。手軽に取り入れるなら、とくに「焼き鳥」や、「ローストビーフ」などをおすすめします。

「焼き鳥」は味付けにも注意!

【3】肉料理は「焼き鳥」や「ローストビーフ」で

肉料理で「焼き鳥」は居酒屋では人気の高いメニューのひとつですが、家飲みでも失敗しない、おすすめのメニューです。

「鶏肉」はダイエット中でもおすすめの食材です。むね肉、ささみ、砂肝、レバー、ハツなどがいいでしょう。良質のタンパク質をとることができます。もも肉もおいしいのですが、ほかの部位と比べて脂肪が多いので、ここではあまりおすすめしません。

低温調理された「ローストビーフ」は、筋肉を育てるための栄養の宝庫。食卓も豪華になる(写真:著者提供)

そして、ここで注意するのが「焼き鳥の味付け」です。タレは糖質が高いのでで食べること。レモンをかけてもさっぱりおいしくいただけるのでいいと思います。何人かで食べるなら、クリスマスに食べるような「ローストチキン」もおすすめです。

そのほかに私がよく食べているのは「ローストビーフ(牛赤身肉)」。低温調理のローストビーフは「高タンパク・低カロリー」なのでダイエットにはぴったりのメニュー。筋育にも向いています。

見た目も豪華になりますし、テイクアウトもしやすいメニューなので「家飲み」では大いに活用できると思います。自宅にいる時間が長いこの時期を利用して、塊肉を買って自分で調理するのもいいと思います。

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