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小中校生時代には迫害の憂き目にあった平さんだが、広島高校に進む頃には、
授業中にブーブーやろうと、誰ひとり文句をいわんばかりか、 「あいつは大したもんじゃ」 と先輩にはかわいがられるし、友人はすぐ出来る。先生たちもなにかと目をかけてくれるという都合のいいことばかりだったそうだ。
というのだから、立ち位置も変われば変わるものである。
さて、高校在学中、いよいよ平さんが日本の頂点に立つべき極めて大きなステップがあった。「屁道七段のモサ」田村晩花氏との出会いである。高校の友人が田村氏の長男であった関係で、平さんが田村家を訪れると初対面の晩花氏、いきなり平さんに
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