家政婦ロボに「死の恐怖」を尋ねた老人の心境 漫画「ぽんこつポン子」(第3話)

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少しでも人間の役に立ちたいと奮闘するポンコツのロボット。ついに仕事を任され、「ポン子」命名され──
『ぽんこつポン子(1) 』(書影をクリックするとアマゾンのサイトにジャンプします)

さびれた海辺の街。妻を亡くした吉岡は、一人で暮らすには明らかに広すぎる家で、静かに余生を送りたいと考えていた。そこへ彼を心配した息子が送り込んだのは、なんと家政婦ロボットだった。

完璧な家政婦とはほど遠く、首は取れるし、料理は作れず……。やることなすこと、ポンコツ。そんなロボット・ポン子が、吉岡の生活を次第に変えていくーー。

ほんのすこし先の近未来を感じさせる漫画『ぽんこつポン子』(小学館)より抜粋してご紹介します。

この記事の漫画を読む(21ページ)
矢寺 圭太 漫画家

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やてら けいた / Keita Yatera

1984年大阪府生まれ。主な著書に『おにでか!』全7巻。現在「週刊スピリッツ」にて『ぽんこつポン子』連載中!

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