米フォーエバー21、ついに破産申請を準備

資金を貸す可能性がある相手との交渉難航

 8月28日、米カジュアル衣料のFOREVER21(フォーエバー21)は、破産法の適用申請の準備を進めている。ブルームバーグが、複数の関係者の話として伝えた。写真はフォーエバー21の店舗。ニューヨークで2013年8月撮影(2019年 ロイター/Lucas Jackson)

[28日 ロイター] - 米カジュアル衣料のFOREVER21(フォーエバー21)は、破産法の適用申請の準備を進めている。ブルームバーグが28日、複数の関係者の話として伝えた。

ブルームバーグによると、同社は追加の資金調達のために交渉を行い、債務再編に向けてアドバイザーのチームと取り組んできた。ただ、資金の貸し手となる可能性のある相手との交渉は行き詰まっている。

破産を回避するためぎりぎりのところで合意できる可能性は残っているが、連邦破産法11条の適用申請に向けたつなぎ融資(DIPファイナンス)の確保に焦点が移っているという。

同社はコメントに応じていない。

マーケットの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 本当は怖い住宅購入
  • 財新
  • 最新の週刊東洋経済
  • 360°カメラで巡る東京23区の名建築
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
-

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

ログインしてコメントを書く(400文字以内)
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
北朝鮮が「新戦略兵器」?<br>強硬姿勢アピールの舞台裏

昨年末「新たな戦略兵器」との発言が報じられた金正恩委員長。強硬路線を取るとみられたものの、報告内容をよく読むと「自力更生」と経済の重視に力点があります。北朝鮮、米国、韓国、日本それぞれの立ち位置を考察します。