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さて、ここからは恒例の競馬コーナーだ。今週末の新潟競馬場では、直線1000メートルの名物レース、アイビス・サマーダッシュ(G3、27日11R)が行われる。

超短距離で直線なので「速い馬は、速い!」と即断したくなるが、短距離である分小さなミスの影響が大きいし、コース外側が有利な傾向があって直線競馬なのに馬がしばしばヨレて走るし、おまけに今週末の天気予報は木曜日時点で曇りないし雨と、馬場悪化の可能性もある。

「競馬の着順というものは、少々の理由で意外なくらい入れ替わるものだ」と達観しつつ穴馬券を狙うべきレースだろう。

本命は「2頭出しの人気薄、ラブカンプーを狙う

1番人気は昨年の覇者で今年はミルコ・デムーロを乗せてきたダイメイプリンセスだろうか。しかり、スタートゆっくり目の傾向があるデムーロ騎手は追える腕は認めるものの、本レース向きとは思えない。

しかし、本命は穴狙いセオリーの1つ「2頭出しは人気薄を狙え」に従って、同じ森田直行厩舎のラブカンプーを抜擢する。G1のスプリンターズ・ステークス2着の実績があり、この時は雨で稍重の馬場だった。栗東坂路の調教では、同厩舎のダイメイプリンセスに3馬身突き放されたが、調教と本番は別だ。人気落ちしてくれないものか。

対抗はライオンボスだ。全4勝すべてが1000メートル戦の本馬にとって、このレースは狙うべき条件だ。前2走、時計を詰めながら新潟で勝っているし、不良馬場でも勝ち星がある。

単穴は前走ライオンボスと小差のカッパツハッチ。以下、ダイメイプリンセス、カイザーメランジェ、ビップライブリーを押さえる。

馬券は3連複を広く薄く買って、本命・対抗の馬単裏表に少し気を入れる。

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