米USTR高官、「TPP交渉は大詰め」

2月に閣僚会合開催の公算

1月22日、米通商代表部(USTR)のカトラー次席代表代行は22日、環太平洋連携協定(TPP)について、交渉は大詰めの段階にあり、来月には閣僚会合が開かれる公算が大きいとの認識を示した。2007年6月撮影(2014年 ロイター/Han Jae-ho)

[ワシントン 22日 ロイター] -米通商代表部(USTR)のカトラー次席代表代行は22日、環太平洋連携協定(TPP)について、交渉は大詰めの段階にあり、来月には閣僚会合が開かれる公算が大きいとの認識を示した。

同次席代表代行は米戦略国際問題研究所(CSIS)が開いた会合で「TPP交渉は大詰めを迎えており、残されている懸案の合意に向けた勢いは高まっている」とし、「交渉参加国は現在、TPP閣僚会議の日程を調整している。来月に開催される可能性が高い」と述べた。

TPP交渉には日米を含む12カ国が参加。知的財産権保護や環境保全の水準、農産品の市場開放などが懸案事項となっている。

米国は当初2013年中の合意を目指していたが、12月の交渉で合意に至らなかった。カトラー次席代表代行は新たな合意期限の目標は明らかにしなかった。

人気記事
トピックボードAD
人気連載
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • いいね!
トレンドウォッチAD
会計新基準<br>「売上高」が変わる

売上高が6割減にもかかわらず、営業利益は増えた企業も現れた。会計の新基準を適用した結果だ。全産業にかかわる過去最大の基準変更が今年から徐々に広がっていく。