キム・カーダシアンの「キモノ」、日本から反発

矯正下着ブランドの商標を登録

 米タレントのキム・カーダシアンさん(写真)が矯正下着のブランドを立ち上げ、「キモノ」と名付けたことに対し、日本のソーシャルメディアで抗議の声が広がっている。(2019年 ロイター/ Vanessa Beecroft)

[東京 27日 ロイター] - 米タレントのキム・カーダシアンさんが矯正下着のブランドを立ち上げ、「キモノ」と名付けたことに対し、日本のソーシャルメディアで抗議の声が広がっている。

カーダシアンさんは25日、1年かけて開発した矯正下着のシリーズを公開。全身用やツーピースの下着が複数色で展開されており、「Kimono」を登録商標として申請したという。

だが、日本では結婚式や葬式などフォーマルな場で着用する「着物」が、下着を指す言葉として適用されることに不快感を示す人が増えている。

ツイッターでは、着物は下着ではないので商標登録を中止してほしいといった抗議や、カーダシアンさんに名称を変更するよう求めるコメントが投稿された。ある人物は、結婚式で身につけた着物の写真を投稿した上で「結婚式やプロム(高校のダンスパーティー)、洗礼式の時の服を下着として扱われたらどんな気持ちになるか、カーダシアンさんに想像してもらいたい」と訴えた。

ただ反対意見一色ではなく、着物の宣伝になるという意見もあった。

ライフの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • コロナショックの大波紋
  • 野口悠紀雄「経済最前線の先を見る」
  • 財新
  • 山本シンヤが迫るクルマ開発者の本音
トレンドライブラリーAD
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
変わる民法&労働法<br>「知らない」では済まされない!

ビジネスの新しいルールを定めた改正民法や労働法が4月から始まります。仕事はどう変わるのか、大きな関心を集める改正相続法と併せて最終チェックしておきましょう。導入が増えているテレワークの法的ポイントも解説。