存在感のある女性は自分を「客観視」できている

鏡や専門家の力を活用してみるという視点

「客観的な視点」を手に入れるために、専門家の力を借りることもおすすめします。成功している人ほど、さまざまなアドバイス、コーチング、コンサルティングなどのプロのサービスを積極的に利用しています。とくにイメージ形成やコントロールに関しては、多くの方が何らかの利用経験を持っています。

私自身も、第三者である専門家から、自分を見てもらうことで「気づかなかった可能性に気づく」という経験をしたことがあります。そんな経験をして1つ上のステージに進むためにも、第三者の視点を活用してほしいのです。

しかし、第三者だからといって友人や家族、知人の意見で済ませるのでは、効果はありません。「視点」を持っていても、「知識」がないため、診断やアドバイスの具体性や一貫性が担保されないという欠点があるからです。どうせなら、「プロの利用」という商品を買い、自己投資体験をしましょう。その場数を踏むだけ、自分の自信の原資となります。

メイク、パーソナルカラーはプロに学んでみる

では、おすすめするのはどんな専門家、どんなプロフェッショナル、どんなアドバイザーか、ということですが、まずは印象や外見に関して有用なアドバイスや知識をくれる存在を頼ってはいかがでしょうか。

まずおすすめするのは、メイクアップアーティストです。メイクは女性特有の身だしなみですが、なかなかきちんと習う場がないので、メイクをする意味や自分にとっての理想形がわからず、「何となく塗っている」状態の人も多いのではないかと思います。

その点、専門家は、さまざまなタイプの顔の骨格やパーツに合ったメイク方法や似合う色を的確に診断してくれます。メイク用品の情報の豊富さも素人とは比較になりません。そんなプロから「自分にとっての理想形」となるメイク方法や、必要なテクニックを学ぶことで、印象コントロールはぐっとしやすく、また効果的にできるようになります。

次に、パーソナルカラーでしょうか。パーソナルカラーは、女性は知る人がほとんどで、もはや「定番」といえます。パーソナルカラー診断は、人体の色素や血色、皮膚の薄さなどの身体的要素を「個性」と捉え、その個性によってそれぞれに合う色系統、合わない色系統を診断して提案する手法です。もしまだ診断された経験がなければ、お試しください。百貨店などで気軽に診断できます。

私もコンサルティングの中で、パーソナルカラー診断は必ず行います。「似合う色」を知っておくのも役に立ちますが、「似合わない色」も知っておかないと、印象で思わぬ損をします。例えば、合わない色が顔周りにあると、顔色が悪く見える、不健康で疲れて見える、機嫌が悪く見える、印象が薄く存在が冴えない、など望まない見え方の原因となってしまうのです。人気上昇中の「骨格診断」と組み合わせて診断するサービスも増えてきているので、そちらを利用するのもいいでしょう。

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