出会い系の人気サイトに登録してみた
その出会い系の人気サイトの1つにshaadi.comというサイトがある。
外からではわからないので、ためしに登録してみました。
メルアドとパスワードを決めると、プロフィールが誰のであるかを決めます。
自分、息子、娘、兄弟、姉妹、友達、親戚。他薦が充実してます。
それから名前、性別などを入力。宗教も入力します。
母国語はヒンディー語から地域の言葉まで、40以上の中から選びます。
とりあえず、日本語はなかったので英語にしました。
次にすすむと、未婚か、バツ1か、未亡人か、などを選びます。
さらに身長も選ばされます。
ベジタリアンか、ノンベジか。酒、タバコ。肌の色。体系。ハンディキャップ。
住んでるエリア、教育レベル、仕事...
おいおい、なんか、ほぼ個人情報のすべてじゃないか。
顔写真とメッセージを載せて、登録完了!
するとケータイで認証があり、その後は、どんな女性が好みかを選ぶ。
だいたい同じような条件にしてみました。
すると...10072件がマッチしました!という結果が。
ストライクゾーン広すぎだろオレ!
それにしても、いろんな女性のプロフィールが。
どうやらプレミア会員とやらになれば、ダイレクトメッセージが送れるらしい。
まぁ、有料会員にまでなる必要はないかな。
無料会員だと、女性とinterestというサインが送りあえるのみ。
女性の中には、連絡とりあうまでは顔を公開しない、という人もいます。
あの手この手で、自己アピールをしてますね。
ちなみに、このサイト。1996年からはじまり、
現在は2000万人の登録者がいるそうな。
すごいですね。インドの出会い系サイト事情でした。
ちなみにインドでは寺院などにいる聖職者も、
マッチングの相談や占いをしてくれるそうです。
そして、今夜もアルンと飲みに。
もちろん、場所は青空BAR「ナイトライダー」。
ていうか、寒い。もうすでに気温は10度をきっている。
今日はディーという仕事仲間もいっしょ。
ガタガタ震えてたら「すぐにホットにしてやるぜ。」とアルンが
ブレンダーズウィスキーを片手に、ドヤ顔だ。
インドの恋愛事情の話を聞くと、ディーの兄ちゃんはアメリカに留学中だが
親がディーの兄ちゃんの結婚相手として合うであろう5人の女性を
インド国内から探したという。
先日、国際電話で「さぁ誰がいいんだ!」と聞いたそうだ。
そんなの無理でしょ。
しかもアメリカの留学先には、親にナイショで彼女がいるらしい。
もう、ぐちゃぐちゃです。
ちなみに、親は子どもの結婚資金のために貯金をするんだとか。
たしかに、けっこう街でよく見かける結婚パーティ。
かなり大掛かりで、お金かかってそうです。
しかも、夜中までドンチャン騒ぎ。
この前、僕の泊まってるホテルの目の前でやってたので、
しばらく寝られませんでした。うるさすぎて。
でも、子どものために尽くすって、感動的ですね。
家族の絆が強いというのは、とってもいいことだと思いました。
クリスマスはただの休日
そんなこんなで、もうすぐクリスマス。
この記事が掲載されるころには、ちょうど過ぎた後だろうか。
インドでは、12月25日は国民の休日である。
しかも、クリスマスということで国民の休日。
この国は大多数がヒンドゥー教というのに、クリスマスが国民の休日。
みんなにクリスマスの予定を聞くと、家で寝る、という。
家族がいれば、一家団欒の時間を過ごすらしいが、
多くの人にとっては、ただの休日なんだとか。
日本では、前日のイブから恋人たちの熱々な時間ですよね。
僕は遺跡でも見に行って、寝ようと思ってます。
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