さてここからは競馬ファンおなじみのコーナーです。今回は、日曜の中山G2フジテレビ賞スプリングS(17日中山競馬場11R、芝1800メートル)で行ってみましょうか。
スプリングSの軸馬はエメラルファイトで
ここは軸馬がはっきりしています。昨年12月に行われたの「2歳牡馬チャンピオン決定戦」である朝日杯FSに登場も、大幅に出遅れ。それでも最速の末脚(ラスト3ハロン=600メートル、の上がり33.5秒)を繰り出し、6着まで迫ってきたエメラルファイト(5枠9番)です。
年明けの白梅賞では出遅れもなく、スムーズな競馬で他を寄せ付けず、しっかり外から楽勝。ある意味、もう競馬が形になっています。所属、相沢郁きゅう舎も本年既に6勝と調子のよい厩舎です。ちなみに鞍上は石川裕紀人騎手。ここはメンバー最高の上がりをもつ末脚にかけて行けるのではないでしょうか。
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