平成は2019年に新たなバブルを引き継ぐのか バブル崩壊的な上昇相場終了局面が近づいた

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さて、ここからは恒例の競馬予想コーナーだ。週末は2歳女王の決定戦、阪神ジュベナイルフィリーズ(G1、9日阪神競馬場11R、芝1600メートル)が行われる。

同レースは最も格の高いG1のレースの中でも、特に予想が難しいと感じる。データが少ない2歳戦で、しかも調子が安定しない牝馬の競争だからだ。3歳春の女王を決める桜花賞と同じ阪神のマイル(1600メートル)なのだが、桜花賞よりもさらに考えにくい。

ジュベナイルフィリーズの本命はレッドアネモス

ここは、レッドアネモス(馬名の意味:冠名+ギリシャ語の風、母名より連想)を本命としてみたい。前走のサフラン賞は急坂のある中山競馬場で逃げて上がり2ハロン(1ハロンは約200メートル)11.0秒~11.5秒でまとめ、しかも鞍上がC.ルメール騎手で前走を7馬身千切って勝ったコントラチェックに抜かせなかった。2戦2勝の戦績なのだが、それほど人気にはなるまい。複勝でもそこそこに付くのではないか。

クロノジェネシスが対抗だ。レース上がりを1秒近く上回る前走の上がり3ハロン32.5秒は優秀だった。人気になりそうなことと、直線の長い府中(東京競馬場)のほうが加速できるタイプに見える分だけ狙いを下げたが、順当に勝つかもしれない。

ダノンファンタジーを単穴とする。阪神のマイルを勝っているし、前走のファンタジーステークス(G3)は完勝だった。

連下では、シェーングランツとビーチサンバを押さえたい。2頭が順に1着、2着だった前走アルテミスステークス(G3)ではよく走っている。特にハイペースを早めにいったん抜け出して2着に負けたビーチサンバのレース内容がいい。

山崎 元 経済評論家

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やまざき はじめ / Hajime Yamazaki

1958年札幌市生まれ。東京大学経済学部卒業。経済評論家、楽天証券経済研究所客員研究員、株式会社マイベンチマーク代表(投資と投資教育のコンサルティング会社)と複数の肩書を持つ。三菱商事、野村投資信託、住友信託銀行、メリルリンチ証券など計12回の転職経験を生かし、お金の運用、経済一般、転職と自己啓発などの分野で活動中。著書に『超簡単 お金の運用術』(朝日新聞出版)『「投資バカ」につける薬』(講談社)『お金がふえるシンプルな考え方』(ダイヤモンド社)など著書多数。馬券戦略は馬連が基本。【2024年1月5日編集部追記】2024年1月1日、山崎元さんは逝去されました。心から哀悼の意を捧げ、ご冥福をお祈りします。

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