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ギフトの創業者で社長を務める田川翔氏は、中学生の頃に家系ラーメンでの起業を決意した(撮影:大澤 誠)
ギフトの源流は2008年、田川翔社長が仲間2人と東京都町田市で「町田商店」を開店したことにさかのぼる。横浜が地元だった田川社長は、中学時代の終わり頃から好物の家系ラーメンで起業したいと思うようになった。高校卒後に横浜家系ラーメンの有名店で修行を始め、25歳のときに独立した。
「当たり前のことをやり続ける」
開業から半年程度は、味が安定せず店を閉めざるを得ない状況に陥ることもあったほか、従業員の育成も思うようにいかなかったという。ただ、味だけではなく、目線や笑顔、あいさつをするタイミングなど日々改善を続けることで、徐々にリピーターが増えていった。「変わったことはしていない。当たり前のことをやり続けようと言い続けた」(田川社長)。
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