アマゾン「売れているビジネス書」ランキング 「アウトプット大全」がトップを維持

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『アウトプット大全』がランキングトップを維持した(写真:zak / PIXTA)

アマゾンの協力のもと、毎週配信している週間(日曜日から土曜日まで)アマゾン「ビジネス・経済書」ランキング。本記事でお届けするのは、10月14日~20日のランキングだ。

なお、「前週順位」については前週に発売されて初登場する書籍については「NEW」と記載、前週順位が1000位以下だった場合には「-」と記載している。

1位は不動の『アウトプット大全』

『学びを結果に変えるアウトプット大全』(書影をクリックすると、アマゾンのサイトにジャンプします)

今週(10月14日~20日)の1位は、先週に続き『学びを結果に変えるアウトプット大全』(樺沢紫苑著、サンクチュアリ出版)だった。いまだに人気が衰えず、とくに10月16日に多く売れたという。

2位に付けたのが、『日本が売られる』(堤未果著、幻冬舎)。東京新聞に大きな広告が掲載されたことが影響しているようだ。3位は『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう』(トム・ラス、日本経済新聞出版社)で、1回のオーダーで20冊以上購入している人が複数いたことから好順位を維持している。

次ページ以降、200位までのランキングを紹介する。「秋の夜長に読む1冊」を探すための参考にしてほしい。

次ページ1〜50位は?
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