アップル、新しいiPhoneは3機種だった

公式サイトから情報漏えいとの報道

 9月12日、米アップルは新型「iPhone」3機種を公表する見通しだ。写真は同社のロゴマーク。ニューヨークで8月撮影(2018年 ロイター/Lucas Jackson)

[12日 ロイター] - 米アップル<AAPL.O>は12日、新型「iPhone(アイフォーン)」3機種を公表する見通しだ。

同社ウェブサイトから事前に漏れ出たとされる情報によると、最高機種の名称が「XSマックス」、続くレベルの機種は「XS」、エントリーレベル機種は「Xr」となる可能性がある。

テクノロジーウェブサイトのATHなどがアップル製品のサイトマップを見つけたとしている。

新型iPhoneの価格について、1000ドルをさらに上回る公算が大きいとされ、価格設定がどの程度引き上げられるかに市場の関心が集まる。

新たな最高機種は画面サイズが6.5インチで、縁なしディスプレー、より多くのカラーを表示する有機ELディスプレー(OLED)を搭載する見通しだ。市場は、現行iPhoneX(テン)の基本価格(999ドル)に対し、1049ドルか1099ドルになるとみている。

2機種目は5.8インチのOLEDを搭載し、iPhoneXに似るものの、プロセッサーが改善され、サイトマップによるとiPhoneXS」の名称となりそうだ。

3機種目は画面サイズが6.1インチとみられ、アナリストが最も強い関心を寄せる。より低コストの液晶ディスプレー(LCD)技術が採用され、iPhone8よりも昨年のiPhoneXに似るとの見方が広がっている。

iPhone9の価格について、市場で699ドルとの予想も一部にあるが、ゴールドマン・サックスのアナリストは最高849ドルとミッドレンジ機種の価格としてはかなり高めになると見通す。

同アナリストは顧客向けメモで「今夏のiPhoneX需要が予想を上回ったことを踏まえると、アップルがより低い価格水準に向かうかは疑わしい」と話した。

アップルはこのほか、新型OLED2機種のゴールドカラー版や、無線充電の新型「エアポッド」ヘッドフォン、画面がより大きな腕時計型端末「アップルウオッチ」の新型のほか、一度に数機種の充電が可能な無線充電マットも公開するとの観測が流れている。

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