酷暑でも「疲れない体」に変わる!3大秘訣 「レジェンド葛西紀明」が解説!その方法は?
暑いときは、激しい運動はできるだけ避けるのが大切です。ですので、無理に「筋トレ」をするのではなく、その分、「ストレッチ」に時間を割いてください。
【3】「ハムストリング」をほぐすストレッチ
(1)座った状態で両足を伸ばす
(2)背中を丸めない状態で、両手で足のつま先をつかみ、60秒キープ(つま先がつかめないときは膝を曲げてもOK)
暑いからこそ「体に負担の少ない方法」が大切
無理をしない程度で下半身をほぐしてあげることは、「疲れない体」をつくるうえで大切なことです。下半身の筋力が固まってしまうと、代謝の低下を招くおそれもあり、その結果「疲れやすい体」になってしまうからです。
「葛西式下半身ストレッチ」は体に負荷がかからないように下半身をほぐすことができます。室内の狭いスペースでも十分にできますので、ぜひ参考にしてみてください。
本記事で紹介したように、暑い夏でも、ちょっとしたことを心掛けることで「疲れない体」になることは十分可能です。暑い日が続くと、体力も気力も衰えがちです。だからこそ、「体に負担の少ない、ラクに続けられる方法」が大切になります。
ぜひ、「疲れない体」になって、この酷暑を元気に乗り切ってください。40歳を過ぎても「疲れない体」に変わることができる、私はそう確信しています。
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