トヨタが中国・成都工場の生産能力増強

2015年年間5万台に、追加投資50億円

10月22日、トヨタ自動車は、中国・成都工場(四川省成都市)の生産能力を2015年に年間5万台へ引き上げると発表した。写真は同社のロゴ。名古屋市で2010年2月撮影(2013年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

[東京 22日 ロイター] - トヨタ自動車<7203.T>は22日、中国・成都工場(四川省成都市)の生産能力を2015年に年間5万台へ引き上げると発表した。現在の生産能力は3万台。約50億円の追加投資を行い、生産車種に排気量2700ccのスポーツ多目的車(SUV)「プラド」を加える。

トヨタが中国の新たな投資案件を発表するのは、昨年の尖閣問題による反日デモ拡大後、今回が初めて。

同工場は排気量4000ccのプラドを手がけている。これまで2700ccは日本から輸出していたが、需要の高まりを受けて現地生産に切り替える。

同工場はトヨタと中国第一汽車の生産合弁会社、四川一汽トヨタが運営している。四川一汽トヨタは成都工場のほかに、年間11万台の生産能力をもつ長春工場(吉林省長春市)も保有している。

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