北京市、過熱懸念で土地区画入札を延期

当局が過去最高値を記録する可能性を憂慮

10月11日、北京市当局は過去最高値を記録する可能性を懸念し、土地区画入札を延期した。写真は北京の高層住宅。4月撮影(2013年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

[北京 11日 ロイター] - 北京市当局は、過去最高値を記録する可能性を懸念し、土地区画入札を延期した。

当局は前日の入札取りやめの通告ではその理由を示していなかったが、通信社の中国新聞社は当局者の発言として、北京の不動産市場が過熱の兆候を示しているから、市場の見通しを落ち着かせるための措置だと報じた。

このところ北京をはじめとする大都市で、不動産価格が過去最高を更新している。北京では5月にも入札が延期され、その後再開されたが、価格は高水準で、過熱気味となっていた。

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