大坂なおみ、爆発的なパワーでツアー初優勝

BNPパリバ・オープンで快挙

 3月18日、テニスのBNPパリバ・オープン女子シングルス決勝で世界ランク44位の大坂なおみ(写真)がダリア・カサキナをストレートで下して、ツアー初優勝を飾った(2018年 ロイター/Jayne Kamin-Oncea-USA TODAY Sports)

[18日 ロイター] - テニスのBNPパリバ・オープンは18日、米カリフォルニア州インディアンウェルズで試合を行い、女子シングルス決勝では、世界ランク44位の大坂なおみが同19位のダリア・カサキナ(ロシア)を6─3、6─2のストレートで下し、ツアー初優勝を飾った。

大坂は今大会、元世界ランク1位のマリア・シャラポワ(ロシア)、第5シードのカロリナ・プリスコバ(チェコ)、準決勝では現世界1位ランクトップで第1シードのシモナ・ハレプ(ルーマニア)をそれぞれストレートで破り、順調に勝ち進んできた。

決勝は20歳同士の対決に

20歳同士の対決となった決勝は、カサキナの10本に対して大坂は23本のウィナーを打ち込んだほか、ファーストサーブでは79パーセントのポイント獲得率を記録し、爆発的なパワーを見せた。試合時間はわずか1時間10分だった。

大坂は「たくさん努力すれば良いプレーができる。シーズンが始まった時、すべての試合ですごく良いプレーをしたいと思った。ひとつひとつの試合に集中して臨みたい」と述べた。

この結果、19日に女子テニス協会(WTA)が発表する世界ランキングで、大坂はキャリア最高の22位となる見通し。同選手は「今の順位はあまり気にしていない。今回のような良いプレーをしていけば、シーズン終わりにはかなり高い順位になると思う」と話した。

関連記事
トピックボードAD
人気連載
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • いいね!
トレンドウォッチAD
目からウロコの<br>日本史再入門

10年前の歴史常識が、今は非常識。教科書は最新の研究や学説を反映し、つねに書き換えられている。蒙古襲来「嵐で沈没」のウソ、江戸時代「鎖国」はなかった…歴史の新常識を凝縮。