ソニー、後任の社長に吉田憲一郎氏が就任へ

4月1日付け、平井一夫社長が会長に

 2月2日、ソニーは、平井一夫社長兼最高経営責任者(CEO)が会長となり、後任の社長兼CEOに吉田憲一郎副社長兼最高財務責任者(CFO、写真)を昇格させる人事を発表した。写真は都内で昨年2月撮影(2018年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

[東京 2日 ロイター] - ソニー<6758.T>は2日、吉田憲一郎副社長兼最高財務責任者(CFO)が社長兼最高経営責任者(CEO)に昇格する人事を発表した。平井一夫社長兼CEOは代表権のない取締役会長に就任する。4月1日付。

平井社長はニュースリリースで「新しい中期経営計画が始まるこのタイミングで、新しい経営体制にバトンタッチすることが今後のソニーにとって、また私自身の人生においても適切であると考え、社長兼CEOからの退任を決断した」と説明。

一方、吉田副社長は「4月から始まる新たな中期経営計画、2018年度の事業計画をしっかりと固め、着実に実行していくことに注力する」とコメントした。

CFOには、十時裕樹最高戦略責任者(CSO)が就任する。

ソニーは2018年3月期に20年ぶりに過去最高の営業利益を達成する見通しとなるなど、足元では復活を印象づける話題が相次いでいる。

(志田義寧)

ビジネスの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • コロナ後を生き抜く
  • 新競馬好きエコノミストの市場深読み劇場
  • 越湖信一のスーパーカー列伝
  • トクを積む習慣
トレンドライブラリーAD
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
菅新政権が誕生しても<br>「安倍時代」は終わらない

牧原出氏執筆の連載「フォーカス政治」。9月16日に菅新首相が誕生しましたが、施策の基本線は「安倍政権の継承」。惜しまれるように退任し、党内無比の外交経験を持つ安倍前首相は、なお政界に隠然たる影響力を保持しうるとみます。その条件とは。

東洋経済education×ICT