愛されるより愛したい女性はルックス重視だ

「非本命」のデートの誘いに応じる女性は5割

内面的条件についてはどうでしょうか。男女ともに最も重視しているのが「話・価値観が合う」で約3割を占めています。続いて「一緒にいて楽しい」が男性約3割・女性約2割、「優しい」が男女とも約1割でした。

次に外面的条件と同様に、30歳当時、自分が好きになった人と結婚するよりも、自分のことを好きになってくれた人と結婚したほうが幸せだと思っていたかどうかでの違いを見てみます。「一緒にいて楽しい」について、女性は自分のことを好きになってくれた人と結婚したほうが幸せだと思っていた人の割合19.9%に対して、幸せだと思っていなかった人の割合は26.2%と差が見られました。また、男女ともに「話・価値観が合う」は幸せだと思っていなかった人のほうが重視する割合がやや高くなっていました。

理想のタイプではない人からデートに誘われたら?

次に、もし、自分の思い描く理想のタイプではない人からデートに誘われたら、皆さんはどうするでしょうか。35~54歳の男女に対して、30歳当時にタイプではない人からデートに誘われた場合どうしたかたずねたところ、既婚男性のうち約5人に3人は、とりあえずデートしていたようです。未婚男性は約2人に1人でした。女性を見ると、とりあえずデートしていた割合は既婚者・未婚者ともに、約2人に1人でした。

次に、自分のことを好きになってくれた人と結婚するほうが幸せと思っていたか否か別に見ると、男性は年齢差による特徴はあまりないですが、女性は年齢が高い人ほど「とりあえずデートしていた」は少なくなっています。なお、男女ともにどの年齢でも自分のことを好きになってくれた人と結婚するほうが幸せと思っていた人のほうが、とりあえずデートしていた割合は高いようです。

同じように、自分の思い描く結婚相手としてのタイプとは必ずしも一致しないけれども、本命とは別に交友関係を維持(キープ)する人もいます。35~54歳の男女を対象に、本命以外の異性との交友関係をキープしたことがあるかをたずねたところ、既婚男女は約3割、未婚男女の約2割がキープしたことがあるようです。

次回(2月11日配信予定)は本命でない相手との交友関係のキープ経験について、さらに詳しく見ていきます。

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