アディダス、「乗車券内臓スニーカー」を発売

履けばベルリンの交通機関に乗り放題

 1月16日、ドイツで、ベルリン交通局(BVG)とアディダスが共同開発した乗車券内蔵のスニーカーが限定500足販売され、手に入れようと店舗前には厳寒のなか徹夜で数十人が行列を作った。このスニーカーには2018年末まで有効な乗車券が縫いこまれている(2018年 ロイター/Fabrizio Bensch)

[ベルリン 16日 ロイター] - ドイツのベルリンで16日、市内の公共交通機関を管理するベルリン交通局(BVG)とアディダス<ADSGn.DE>が共同開発した乗車券内蔵のスニーカーが限定500足販売され、手に入れようと店舗前には厳寒のなか徹夜で数十人が行列を作った。このスニーカーには地下鉄の座席と同じ模様が施されているほか、2018年末まで有効な乗車券が縫いこまれている。

BVG開業90周年を記念したもので、価格は180ユーロ(約2万4000円)。1年間有効な乗車券の価格は通常730ユーロする。

BVGはここ数年、イメージアップのため奇抜な広告やソーシャルメディアでのキャンペーンなどを次々打ち出し話題を呼んでいる。

手に入れたある若者は、徹夜で並んで学校を休んだとしながら、「すでに850ユーロで買いたいという人がいる。一儲けできる」と話した。

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