「6人子育て中でも円満」夫婦にはコツがある 「眠い」「人手が足りない」はやり方次第だ

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実は、わが家は半年前から夫の仕事の都合でスペインに赴任滞在していて、この2人はスペイン生活の中で出会った夫婦です(この連載は、テーマに合わせて、わが家の数年前から現在の話まで時系列を混ぜてお届けしています)。

どちらの方法が優れている、というわけではなく

この「寝室は親子で別」については、これまでも情報として知ってはいたのですが、ヨーロッパに住むとリアルに耳にすることも多く、その細かいメリットを聞くといろいろ考えさせられることは多く……。どちらの方法がいい悪いという前に、自分が今まで「あたりまえ」だと思っていたことは「あたりまえ」じゃないんだなあ~!ということを改めて実感したのでした。

というわけで今回のまとめ。

寝不足でつかれる。

絶対に「子どもと一緒に寝るべきか」を考えてみる。

さて、皆さんの家庭では「夫婦ふたりの時間をつくるための工夫」「睡眠時間を確保するための工夫」は何かしていますか? もし何かあればぜひコメント欄で教えてください。

次回はこのご夫婦の話の続編です。このダンナさんのインタビューと、6人の子どもがいながらどんなふうに家事育児分担をしているのかをさらに具体的に紹介したいと思います。

ハラユキ イラストレーター、コミックエッセイスト

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はらゆき / Harayuki

雑誌、書籍、広告、Webなどの媒体で執筆しつつ、コミックエッセイの著書も出版。2017年から約2年間バルセロナに住んだことをきっかけに、海外取材もスタートさせる。著書に『女子が踊れば!』 (幻冬舎)、『王子と赤ちゃん』(講談社)、『オラ!スペイン旅ごはん』(イースト・プレス)、この連載を書籍化した『ほしいのはつかれない家族』(講談社)など。この連載のオンライン・コミュニティ「バル・ハラユキ」も主宰し「つかれない家族をつくる方法」を日々探求、発信中。ハラユキさんのHPはこちら

 

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