世界一急勾配の登山電車、スイスで運行開始

高低差743メートル、運行開始は12月17日から

 12月14日、スイスで世界一急勾配の登山電車が運行を開始する。写真は同国シュトースで13日撮影(2017年 ロイター/Arnd Wiegmann)

[チューリヒ 14日 ロイター] - スイスで世界一急勾配の登山電車が運行を開始する。中部都市シュビーツと海抜1300メートルの山岳村落シュトースを結ぶ路線で、総工費は5200万スイスフラン(約59億円)。

式典にはスイスのロイトハルト大統領が出席する。運行開始は17日から。

航路の高低差は743メートル

航路の高低差は743メートルで、走行距離は1738メートルだという。

たる型の車両は床が傾斜に適応する造りで、最大勾配110%の急斜面を走行中も乗客はまっすぐ立っていられるという。

鉄道の広報担当者は「この電車は設計と建設に14年を要した。皆誇りに思っている」と述べた。

鉄道最前線の人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 野口悠紀雄「経済最前線の先を見る」
  • 最新の週刊東洋経済
  • 競馬好きエコノミストの市場深読み劇場
  • 就職四季報プラスワン
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
-

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

ログインしてコメントを書く(400文字以内)
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
ゴーン氏の知力と行動力に<br>日本政府は完敗した

佐藤優氏の連載「知の技法 出世の作法」第613回の題材は、カルロス・ゴーン被告のレバノン逃亡事件です。ゴーン氏にしてみれば逃亡を選択したのは合理的な判断で、問題は日本の出入国管理が突破されたことにあると指摘しました。