セクハラ疑惑の大物プロデューサーを除名に

米映画芸術科学アカデミーが決定

 10月14日、米アカデミー賞の主催団体である映画芸術科学アカデミーは、大物映画プロデューサー、ハーベイ・ワインスタイン氏(65)が過去30年にわたって数々のセク ハラ行為を行っていたとされる問題を受け、同氏の会員資格をはく奪し、除名する決定を下した(2017年 ロイター/Danny Moloshok)

[ロサンゼルス 14日 ロイター] - 米アカデミー賞の主催団体である映画芸術科学アカデミーは14日、大物映画プロデューサー、ハーベイ・ワインスタイン氏(65)が過去30年間にわたって数々のセクハラ行為を行っていたとされる問題を受け、同氏の会員資格をはく奪し、除名する決定を下した。

アカデミーは声明で、54人から成る理事会で、除名に必要な3分の2を大きく上回る賛成があったことを明らかにした。理事にはスティーブン・スピルバーグ監督、俳優のトム・ハンクスさん、ローラ・ダーンさん、ウーピー・ゴールドバーグさんらが含まれている。

ワインスタイン氏の代理人からコメントは出されていない。

米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)や米誌ニューヨーカーは、1980年代から女優やモデルなど数々の女性が同氏からセクハラ被害を受けていたと報じた。グウィネス・パルトロウさんやアンジェリーナ・ジョリーさんなどの著名女優もセクハラを受けたと公表した。

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