あのダイソンが2020年までにEVを発売へ

1990年代からの野望、20億ポンドを投資

 9月26日、掃除機などで知られる英家電大手ダイソンの創業者ジェームズ・ダイソン氏は、同社が電気自動車(EV)の開発を進めており、2020年までに発売したいとの考えを明らかにした。ジュネーブで6月撮影(2017年 ロイター/Denis Balibouse)

[ロンドン 26日 ロイター] - 掃除機などで知られる英家電大手ダイソンの創業者ジェームズ・ダイソン氏(71)は26日、同社が電気自動車(EV)の開発を進めており、2020年までに発売したいとの考えを明らかにした。

自動車メーカー大手と連携する可能性は排除

ダイソン氏は、EVに生かされるバッテリー技術や電気モーターの開発に20億ポンド(27億ドル)を投じる計画を表明。

すでに400人のエンジニアで構成するチームがここ2年半ほど、開発を進めているという。

車台のデザインや生産場所などは決まっていないとしたほか、自動車メーカー大手と連携する可能性は排除した。

ダイソン氏は、EV開発は「1998年から私の野望だった」とし、ダイソンがこれまでもバッテリー技術や電気モーターの開発に注力してきたことを強調した。

ビジネスの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 就職四季報プラスワン
  • 競馬好きエコノミストの市場深読み劇場
  • 若者のための経済学
  • 「非会社員」の知られざる稼ぎ方
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
新車販売の3割が自社登録<br>BMW「自爆営業」の実態

高級輸入車BMW。その国内販売店で今、大量の新車が中古車として売られている。日本法人が課した厳しいノルマで、ディーラーが自社登録しているのだ。本誌はBMWジャパンの強引な販売の証拠となる内部資料を入手。背景にも迫る。