東京で車いすの不便さをトコトン考えてみる 恵比寿の街で健常者が実際に試してみた

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障がい者であろうが健常者であろうが、辛いときや悲しいときや困ったときに声をかけてくれたり助けてくれたり寄り添ってくれる「近所の友達」ってとても貴重な存在だと思いました。

★気づいたこと
①「道の段差」は近所づきあいで越えられる

「すみません」を「ありがとう」に

最終目的地、「ブレッツカフェル・コントワール」にたどり着きました。もちろんスタッフの方に支えられて入店。このとき、すでに「すみません」という言葉から「ありがとう」にかわっていました。

橋爪さん:恵比寿新聞さん。いかがでしたか?

恵比寿新聞:いや。これだけ辛いものだとは思わなかったです。

橋爪さん:頑張りましたね~。たくさん坂道ありましたからね~。

恵比寿新聞:気持ち的にも手助けしてくれていることに「申し訳ないな~」と思うようになったりとか。

堀潤:うんうん。「すみません」って何回も言ってましたよね。

恵比寿新聞:でも途中で、「すみません」という気持ちから「ありがとう」に変わったんですね。

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