宝くじ研究家に聞いた「運気上昇中の売り場」 サマージャンボを今年こそ当てる?!

ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

縮小

風水では気の通り道からよい運気が舞い込むといわれています。

気の通り道とは、現代では鉄道網や幹線道路にあたり、昨年開業した北海道新幹線がまさにそれ。この新幹線開通で誕生した新駅「新函館北斗駅」にも、チャンスが

人々の注目の集まるスポットは、よい気で満ちあふれ、ツキが向いている

【上磯イオンCC(北海道北斗市七重浜)】は新函館北斗駅にもっとも近い宝くじ売り場です。昨年、ドリームJでは1等前後賞7億円が出ました。そして今年、またもや新函館北斗駅にうれしいニュースが。『TRAIN SUITE 四季島』の登場です。1泊32万円からと富裕層向けの列車の停泊地に新函館北斗駅も含まれているのです。新幹線同様、おめでたい風を届けてくれるのではないかと期待しております」(店長・むらきさん)

6月にはロト7で1等3億6000万円が出ています。サマーJはこれに続いてきっと結果を残してくれるに違いありません!」(山口さん)

四季島効果に注目するのなら、この列車の発着地点の上野も新列車の登場とパンダの赤ちゃんの誕生でWのおめでたムードに。「上野界隈でチェックしておきたい売り場は、【宝くじ御徒町駅前センター(東京都台東区上野)】です。ここは過去5年で15本もの億当せんを出しているエリアトップクラスの実績。そしてこの店の店長は“7”にご縁があるのです」(山口氏)。店長・なかのさんは数々の当せん実績から「レジェンド」と呼ばれる存在。そのレジェンドにリーチがかかっている。

「ついに私も77歳、喜寿を迎えます。あとひとつ7がそろえば、トリプルセブン=大当たりを迎えますよ」(なかのさん)

藤井四段の連勝達成に愛知と大阪も大奮起!

史上最年少でプロ棋士デビューを果たし、30年ぶりに連勝記録を塗り替えた藤井聡太四段。

藤井四段の破竹の勢いにはぜひあやかりたいものです。彼に縁があるエリアを選ぶとすれば、地元愛知と西日本の将棋の聖地、関西将棋会館で。愛知で熱い売り場といえば、【名駅前CC(愛知県名古屋市中村区)】、大阪は関西将棋会館からほど近い売り場、【大阪駅前第4ビル特設売場(大阪府大阪市北区)】です」(山口氏)

どちらの店も、藤井四段の活躍と同期するように昨年から勢いが増しています。

「愛知の中心、名古屋駅前にある当店『名駅前CC』は地元はもちろん県外からも多くの方が宝くじを買い求めにいらっしゃいます。私どもは過去1億円以上の高額当選は259本、合計438億円もの当たりを出しています。しかも昨年のサマーJでは1等前後賞7億円が2本も出たことから今年も期待しています。私たちも藤井四段同様に、愛知を代表する売り場として誇れるような勝利を続けたいです」(店長・いづつさん)

次ページキャッチフレーズは“億の近道”
関連記事
トピックボードAD
ライフの人気記事