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回答に立った吉沢勝取締役は「富士ゼロックス本社の経営管理機能が弱かった。HDのゼロックスに対するガバナンスにも問題があった」と認めた。吉沢氏はこの6月から富士ゼロックス専務に就き、本社部門の責任者を務めている。助野健児社長も「(子会社が)やりたい放題ではないかというご指摘をいただいても仕方がない状況かと思う」と補足した。
HD側は2016年10月時点で不正会計のおそれがあると把握していたが、富士ゼロックスによる「問題ない」という報告を受け、そこでとどまっていた。吉沢氏は「3月まで自ら実態解明するというような強硬なアクションをとらず反省している」と述べた。
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