トヨタが世界販売トップ、海外で過去最高

13年上半期のグループ世界販売で首位、

7月26日、トヨタ自動車は2013年1─6月のグループ世界販売台数が前年同期比1.2%減の491.1万台になったと発表した。1日撮影(2013年 ロイター/Toru Hanai)

[東京 26日 ロイター] - トヨタ自動車<7203.T>は26日、2013年1─6月のグループ世界販売台数が前年同期比1.2%減の491万1000台になったと発表した。

すでに公表している米ゼネラル・モーターズ(GM)とフォルクスワーゲングループを上回り、上半期で世界トップを確保したとみられる。

トヨタはグループの海外販売が同2.4%増の374万台と過去最高となったものの、国内販売がエコカー補助金終了後の反動減などで同11.3%減の117万1000台と落ち込んだ。この結果、世界販売もわずかに減少したが、前年に続く過去2番目の高水準となっており、販売を伸ばしたGMとVWを抑えた。

GMの13年1─6月の世界販売(乗用車と軽トラック)は、同約4%増の約485万台だった。欧州部門が減少したもの、中国と米国が堅調だった。一方、VWが発表したグループ販売(速報値、マン、スカニアを除く)は、同5.5%増の約470万台と過去最高となっている。

VWによると、マンとスカニアを含む販売台数を今月末に発表する予定だが、スカニアの上半期の世界販売は約3万8000台。マンは直近数年間の上半期の世界販売は6万─7万台で推移している。

(杉山健太郎 ;編集 吉瀬邦彦)

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